神棚を正しく祀る

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神棚というものはその家の神様がいる場所であり、そこはきれいにまつる必要があるのです。今の若人たちの家庭では、そういうのをまつっているところはあまり見かけませんがおこなった方がよいことではあります。今の若い人に言わせれば、そんな迷信くさいことは嫌だとでも言いそうです。昔からのお年寄りなんかがいる家には、必ずと言っていいほど置いてあります。今となっては、どうしてそんなものを置いているのかという意味もよくわからない人が多いものです。置き方としましては、人の足で踏まないところに置くことが基本でありもちろん神棚の周りはいつもきれいにしておきます。

なんといっても、神様のいる場所ですからそれは大事なことです。次に飾り方でありますが、さかきを3本たてお水とお酒をあげます。お米を上げているところもありますが、それはそこそこでちがいます。お水は、毎日かえる必要があります。なんだ神棚という人もいますが、神棚が汚れていることで家に不幸をもらたしたという話も聞いています。神棚をきれいにするよう言われ、それを実行した結果その家は元のさやに納まったということです。昔から言い伝えられることはありますが、神をまつることは受け継いでいかれることのようです。

新年になったら新しいお札を貰うと思いますが、みなさんどこに置いてるのでしょうか。意外とぞんざいにしまわれてたりするものではないでしょうか。お札はきちんと見えるところに祀っておかないと意味がないですよ。むき出しで置いておくよりは神棚をきちんと買うことをお勧めします。ネット通販であれば神棚が安く買えます。仏壇よりも高級ではないので手が出しやすいと思います。一つ家にあってもいいのではないでしょうか。


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